2023年10月15日
Walk in the Spiritさんより転載
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202310150000/
現在の中東地図、
*参考で外務省の2008年のデータから、
「対立」を越えて ~イスラエル・パレスチナの信頼関係を構築する 2008年11月19日
ガザ地区はハマスが実効支配、
西岸はファタハ/パレスチナ自治区のアッパス議長管轄、
現在、西岸地区の破壊も頻繁で、
ガザに移住を余儀なくされる人も、
そのガザ地区のパレスチナ人(約230万と言われる)は、
高い壁の中で幽閉状態にある、
歴史的に見て、
1948建国以前に、
パレスチナにユダヤ人はほとんどいなかった、
パレスチナってどこにあるの?
2023年10月10日 TapNews
パレスチナの80パーセントは100年以上もっぱらイスラム教徒のアラブ人の支配下にあり、この間そこに住んでいたユダヤ人は一人もいない、と提案したら、おそらく狂人か嘘つきかのように思われるでしょう。
が、これは厳粛かつありのままの真実です。
これがどのようにして可能なのかを理解するには、「パレスチナはどこにあるのか」という単純な質問をする必要があります。
中略
第一次世界大戦(1914年)以前には、パレスチナと呼ばれる国や国家は存在しませんでした。
2000年前、この地域はローマの属州シリア・パレスティナの一部で、現在のシリア、イスラエル、ヨルダンの一部をカバーしていました。
ローマ帝国の崩壊後、この領土はアラブ軍、十字軍のヨーロッパ人、そして最終的にはコンスタンティノープル(現在はイスタンブールとして知られる)から東地中海の一部を支配したオスマン帝国によって占領されました。
http://kh16549.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
これは、1914年に第一次世界大戦が始まったときの状況でした。
パレスチナには明確に定義された国境があったことはなく、独立国家でもありませんでした。
それにもかかわらず、ユダヤ人もアラブ人もこの地域に千年以上住んでいました。
私たちのほとんどは、第一次世界大戦中にオスマン帝国に対するアラブ人の反乱を奨励した英国陸軍将校、アラビアのロレンスのことを聞いたことがあるでしょう。
「アラビアのロレンス」/ロレンスはヒーローじゃない!
イギリスとフランスの2つの大国が虎視眈々とその覇権を広げようと狙っている中東地域において、
アラブの猛者どもを率いて勇猛果敢にオスマン帝国軍を攻め立て、
アラブの独立に貢献する英雄ロレンス!
中東の覇権を得るために目障りなオスマントルコに対抗するために、
アラブ民族の反乱軍に肩入れするイギリス軍にあって、
自国の利益のためではなくアラブの民のために戦った男ロレンス!
かっこいいぜ!ロレンス!アラビアの英雄ロレンス!
そんな僕のロレンスに対するイメージは、実際に作品を観ることで粉々に砕かれました。
中略
アラブ民族の独立という口車でアラブ人たちをその気にさせながら、
自分自身はイギリス軍の言うがままに動かざるを得ない駒のひとつに過ぎず、
せっかく育んだ彼らとの友情も破綻し、アラブ人にもイギリス軍にも見限られ、
狂気をまといながら落ちぶれていくロレンスという男の姿が描かれているのです。
中略
そもそもこの作品自体がロレンスの英雄譚として描かれたのでなければ、
そこで描きたかったのはきっと、1916年〜18年頃の第一次世界大戦真っ只中の、
狂気に彩られた世界なのではないでしょうか。
この試みにおける彼の主な同盟者は、何世紀にもわたってアラビアの聖地の世襲の守護者であったハシミテ族でした。
シャリフ・フセインとその息子たちは、戦争に勝利した後、アラビア半島での独立と自治が認められると約束されました。
しかし、イギリスもフランスも、現在イスラエル、ヨルダン、シリア、レバノン、イラクを含む中東地域での影響力を維持する計画を持っていました。
これは現実の政治の問題でした。
例えばモスルにはイギリス人が切望した大規模な油田がありました。
当時の国際連盟(現在のUNの前の組織)は、
イギリスに現在のイスラエル、ヨルダン、イラクを統治する委任を与え、
フランスにシリアを統治する委任を与えました。
パレスチナに対する英国の委任統治には、ユダヤ人の祖国の設立が明記されていました。
参考)スコフィールドレファレンスバイブルから、
この聖書の注釈には、(シオニズムの先駆けとして)
英国のバルフォア宣言(*)は聖書預言の成就と記載された。
* 第一次世界大戦中の1917年11月2日に、イギリスの外務大臣アーサー・バルフォアが、イギリスのユダヤ系貴族院議員である第2代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡で表明された、イギリス政府のシオニズム支持表明。バルフォア宣言では、イギリス政府の公式方針として、パレスチナにおけるユダヤ人の居住地(ナショナルホーム)の建設に賛意を示し、その支援を約束している。
(引用ここまで)
図に見られるように、歴史上初めて、パレスチナの国境が地図上に明確に描かれたのです。
が、この地図は奇妙なことを示しています。
それでは、委任統治領パレスチナの80パーセントはどうなったのでしょうか?
答えは興味深いものです。
中略
このようにして、現在の非常に望ましくない状況の基礎は1世紀前に築かれました。
中略
1921年、パレスチナは事実上2つの部分に分割され、大きい部分はアラブ人に割り当てられ、小さい部分はユダヤ人入植者に与えられました。
ウェールズとほぼ同じ面積の約8,000平方マイルしかないイスラエルは、その頑固さで絶えず中傷されていましたが、パレスチナ独立国家を樹立するために領土をもっと譲るようにと促されていました。
しかし、パレスチナのオリジナルの地図を見ると、ヨルダン・ハーシミテ王国が国土の5分の4を自由に支配できる一方で、イスラエルがパレスチナ本土全体を収容できると期待することが、いかに恐ろしく不当であるかが明らかになります。
最初の質問「パレスチナはどこにあるか?」に戻ります。
パレスチナはイスラエルにあり、イスラエルに占領され、没収されています。
しかし、よくあることですが、現実は見た目よりもはるかに複雑です。
真実は、パレスチナの大部分はイスラエルではなくヨルダンにあるということです。
イスラエルは、いわゆるヨルダン川西岸地区に半自治の地位を認めることで、領土内に住むパレスチナ人との和解を図ろうとしています。
対照的に、ヨルダンはイギリスの援助を得てパレスチナ人をパレスチナ人から奪った国から追い出すために激しい戦争を戦いました。
主にベドウィン軍の支援を受けているハーシム派(ヨルダン)は、自分たちが占領した国をパレスチナ人と共有する気持ちはなく、和平の大義のためにはいかなる国も引き渡さないと決意しているのです。
偏見のない観察者にとって、西側諸国がパレスチナのヨルダン川の西側にあるその小さな地域にこだわり、国土の残りの5分の4を無視しているのは奇妙なことです。
(ここまで)
大分、割愛しているので、あれだけど、
そもそも、パレスチナは国家として定義されたことがない、
にも拘らず、パレスチナ人は1千年以上、そこに住んでいる、
現在のパレスチナはイスラエルに占拠されているが、
その土地はヨルダンに帰属する、
ウッヒョー!
地域的な争いは絶えず、
ヨルダンはパレスチナ人を追い出そうとしてきた、
WW1後、国際連盟の計画で、
英国にパレスチナの委任統治を与えることが明記された、
(シオニズムの推進!)
ヨルダンの西1/5が注目され、
4/5が無視されるのは奇妙、
とあるけど、これでしょ、
西側に集中している油田/ガス田、
とイロイロ見てきて、
現在、エスニッククレンジングよろしく、
ガザ地区に対し、WW3にも繋がりかねない、
偽旗攻撃が始まりソーな様相になっているわけだが、
そこにイスラエルはこれを警告してきた、
SATURDAY CARTOONS: CLOWN WORLD ON THE HIGHWAY TO HELL: OCTOBER 14, 2023
ガザの北部に住む110万人のパレスチナ人に
レッドライン以南に24時間以内に移動せよと
「天井のない監獄」と言われる窮屈なガザ地区を、
さらに窮屈にしようと、
パレスチニアンの抹殺に拍車が掛って来たが、
TapNewsのコメント欄に興味深いものを発見、
「イスラエルの大多数を占めるヨーロッパのユダヤ人はセム系ではありません。彼らはヨーロッパから改宗したアシュケナージ、ハザール人です。
つまり、反ユダヤ主義的なものはすべてBS(bullshitたわごと/でたらめ)です。
イスラエル人はパレスチナ人に対する扱いにより最大の反ユダヤ主義者となっています。」
ナールホド、
これは、充分あり得る話、
南北イスラエルは、
選民(優れているの意味ではなく、礼拝する民)として選ばれたが、
歴代の王たちは、背教(悪魔崇拝)を重ね、
これに警告する預言者たちをことごとく惨殺、
その結果、
北(10支族)がBC8世紀にバビロン捕囚で離散、
南(2支族)がAD70年のエルサレム破壊で消滅、
キリストは十字架に架けられる前にラビに警告、
マタ 23:37 「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めんどりが雛を羽の下に集めるように、私はお前の子 らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。
マタ 23:38 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。
マタ 23:39 言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うまで、今から後、決して私を見ることはない。
マタ 24:1 イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエスに神殿の建物を指さした。
マタ 24:2 イエスは言われた。「このすべての物に見とれているのか。よく言っておく。ここに積み上がった石は、一つ残らず崩れ落ちる。」
が、残りのもの(レムナント)3000人は、
イザヤの預言通り、
ロマ9:27 またイザヤはイスラエルについて叫んでいます。「たとえイスラエルの子らの数が海辺の砂のようであっても残りの者が救われる。」(信仰のABCから抜粋)
ルカ 21:20 「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。
ルカ 21:21 その時、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。ユダヤの中心部にいる人々は、そこを退きなさい。地方にいる人々はユダヤに入ってはならない。
ルカ 21:22 書かれていることがことごとく実現する懲罰の日だからである。
山に逃げ、破壊を免れている、
それゆえ、血筋としては、
エルサレム崩壊で、全く絶えたわけではなく、
信仰者の末裔として、(あのパウロ然り、)
現地(パレスチナ)に残っている可能性は十分ある、
WW3の口実と言うのもあるけど、
現イスラエル(偽ユダヤ人)からすると、
やはり本物は目障りだろうし、
<転載終了>
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※中東問題って日本人にとっては分かりにくいし遠い国ですが
分かりにくいのはメディアが確信に触れないようにして真実を伝えないですし
偏向報道も普通に行われているので危機感を持てないかも知れませんが
とても重要です。(とくに今の時代は)
これは一過性のもので終わる事はないと思います
これは全ての人類に関わる問題で、これから起こる事は聖書的に捉えると
分かり易いかなと思いますm(__)m
おススメ動画(^^)/👇
第27回 終末の中東大戦争 〜エゼキエル戦争への道〜
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https://www.youtube.com/watch?v=J-UIAgrkGRY
29,397 回視聴 2022/05/10
聖書には、終末に中東で起こる大戦争の預言があります。それは世界中に離散していたユダヤ人が集められ、イスラエルの国を再建し、繁栄と安住を手にした時に起こる侵略戦争です。今、2600年前の預言者エゼキエルの言葉が起りつつあります。それは終末の時のしるしです。
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第29回 神の沈黙の終わり 〜神の和解の使節〜
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第30回 聖めの火 〜終末の不敬虔〜
日本人の知らない聖書の真実
https://www.youtube.com/watch?v=Qcpg8dtQOkY
9,933 回視聴 2023/08/15
キリストは、終末にはノアの時代、ソドムの時代と同じことが起こると預言しました。 それは不敬虔の蔓延です。古代の価値観への道をたどる現代。 その先にある恐ろしい結末を、聖書は預言しています。
日本人の知らない聖書の真実さんより転載終了
今の時代に起こっている事は
聖書を読むと実に辻褄が合うのです
聖書は日本人には馴染みがないですが、実は全人類無関係ではないのです
嫌でもNWO(ニューワールド・オーダー新世界秩序)に巻き込まれる
聖書には福音があります、福音は良い知らせという意味です
宗教組織に関わるよりもまず聖書を読んでみませんか
(宗教組織と聖書は全く別物だと思います、ですから私は宗教は好きではないです)
私が聖書を読んで驚いたのは人は死んだら終わりじゃなく
永遠のいのちがあると書かれている!
その他にもすごい事が書いてある!
まだ一度も聖書を読んだ事がない方
一生に一回くらい読んでみませんか?
これを知らないのはもったいないと思います!
家で聖書を読んでるぶんには変な宗教の勧誘もないので!(^^)!
今は聖書的には大患難時代時代に入る直前の時代ではないかと思われます
これから急激なペースで世の中が変わって行き、次々に色々な事が起きて
何も知らない人々は思考停止になるかも知れません
今聖書を読んで準備しませんか?パニック状態の世の中になる前に。
最後まで読んで下さり有り難うございました(*^-^*)