2023年07月19日12:32
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eternalturquoisebluさんより転載
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12812552954.html
＜転載開始＞
■北極で起こっている現象
「地球温暖化がこのまま進むと、北極海の氷が早くて2030年代の夏の時期にとけてなくなる可能性があることが最新の研究で分かり、研究チームは「人間社会や生態系にも大きな影響を与える」とする説を、韓国などの研究チームが2023年6月に科学雑誌の「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表。
北極海の氷 2030年代の夏の時期にとけてなくなる可能性 | NHK | 環境
■南極の氷は毎年1000億トンずつ増えている
しかし南極については、科学誌「Journal of Glaciology」に掲載された論文では「西南極の氷河質量の減少分は、降雪の増えた東部内陸で氷河が厚さを増したことで相殺されている」と結論を出し、「その結果、南極の氷は毎年およそ1000億トンずつ増えている」と発表されています。
「南極大陸の氷が増えている」は本当か | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト (nikkeibp.co.jp)
また、2015年に英国の王立天文学会の会議で、ノーザンブリア大学のヴァレンティナ・ジャルコヴァ（Valentina Zharkova）教授は、「97％の精度で、地球は2030年頃からミニ氷河期に入る」と警告しておられるそうです。
2014年以降、ハワイ島で「吹雪警報」が出るのはめずらしくないようです。
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NYマンハッタン
NYには同じく2014年1月8日には記録的寒波が来て、同日朝、マンハッタン区のセントラルパークでは気温が摂氏−15度を記録。1896年の同日の最低気温記録を118年ぶりに更新。
118年ぶり 最低気温を更新 ＮＹ市に記録的寒波襲来 | DAILYSUN NEW YORK (dailysunny.com)
2022年12月にも記録的な寒波に見舞われ、23日夜（米東部時間）までに少なくとも全米で41人が死亡。停電は約200万世帯に達し、航空便の欠航も相次ぐなどの影響が出たそうです。
米国で記録的な大寒波、少なくとも４１人死亡・２００万世帯停電…クリスマス休暇
米国の記録的寒波、ニューヨーク州西部で死者27人に | Reuters
ニューヨークは極寒の気温が国を襲い、雪と凍えるような雨が降る中、65年の記録を更新しました (nydailynews.com)
「地球は2030年からミニ氷河期に入るのか？」
英ウェールズで2015年7月9日に開かれた王立天文学会で英国の研究者が驚くべき発表をした。今後15年ほどで太陽の活動が60％も減衰するというのだ。
英テレグラフ紙を含めたメディアは「ミニ氷河期に突入」というタイトルで記事を打った。
氷河期と言えば、一般的には地球が長期間にわたって氷に閉ざされるイメージがある。海や運河が氷床に被われて、人間や動物の生活に大きな支障をきたす印象がある。
研究発表をしたのは英ノーザンブリアン大学のヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授。太陽の内部にある磁場の変化によってミニ氷河期が訪れる可能性を示唆した。
同教授によれば、太陽内に2つの異なる磁気波があることを発見。2波は周波数が異なるが、両波ともに11年周期で変化するという。ジャルコヴァ教授は両波を基に太陽活動の動きを探る新しいモデルを確立した。精度は97％だという。
これまで太陽の活動を探るには、黒点の数を調査する方法が一般的だった。黒点周辺で爆発現象が多く起こるため、黒点が多いと太陽の活動は活発になる。
天文学者の間では、1755年に始まる太陽活動を第1太陽周期とする黒点調査が一般的だ。
現在は第25太陽周期に入っているとされる。ただ周期の長さは10年から12年でばらつきがあり、変動を的確に説明するには多少の無理があったとされる。
（中略）
■イヌイットに伝わる氷河期の周期
「イヌイットの間では、氷河期の周期は5万年と言われている。最後の氷河期が終わってからすでに1万年以上が経っているから、現在は間氷期だ。地球温暖化の話がでているが、間氷期だから地球の気温が上昇するのは当たり前だろう。あと数万年経てばまた氷河期がやってくる」
イヌイットは民間伝承という形で、過去の出来事や史実を子孫に口頭で伝える文化をもつ。アザラシの毛皮を着たこの男性は、5万年という氷河期の周期について「間違ってはいないはずだ」と自信をもって語った。
氷河期には数万年の短期的なサイクルのものと、5億年ほどの長期的なサイクルのものに分類できるようだ。長期サイクルを見れば、地球が誕生して以来、氷河期は4回あった。最古の氷河期は24億年も前だと言われる。
短期サイクルを見れば、過去300万年の間、氷河期が終わって次の氷河期が来るまでに4万～10万年の年月がかかっている。科学の世界ではすでに、地表の調査などから過去の氷河期が特定されており、イヌイットの伝承として聞いた「5万年」という周期は大きくは外れていないことがわかっている。
地球は2030年からミニ氷河期に入るのか？：日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
■WEFの思惑
現在の地球は「温暖化に向かっている」として、「地球上の温室効果ガスの増加が原因である可能性が高い」「温室効果ガスは、二酸化炭素やメタンなどの気体で、これらの気体が大気中に放出されることで、太陽光線を吸収し、地球の表面に戻すことで地球全体の平均気温を上昇させる」などの仮説を前提として、WEFは「カーボンニュートラル化、肉食減、鉄道移動支援など」を目指すよう各国に働きかけています。
【国際】世界経済フォーラム、2020年のダボス会議をカーボンニュートラル化。肉食減、鉄道移動支援 | Sustainable Japan
■大気のCO2の濃度が高かった氷河期
先カンブリア氷河期において、二酸化炭素濃度が現在よりも20倍から30倍多くても氷河期であったという研究結果があります。
■カンブリア氷河期において、大気中のCO2が現在よりも高かった理由
①火山活動や大陸プレートの動きによって大気中に含まれる大量のCO2が一因だった
②カンブリア紀には、植物が陸上に進出する前であったため、陸上における炭素固定がほとんど行われていなかったこと。
先カンブリア氷河期には、CO2濃度が高かったにもかかわらず、なぜ温暖な気候ではなく氷河期だったのかについては、複数の要因が考えられており、例えば、
①地球の軌道の変化
②大陸移動による海流の変化、
③火山活動の減少など
が挙げられるそうですが、研究者の間でも意見が分かれており、まだ解明されていない部分が多く残っている。
つまり「地球の気候変動については、まだ解明されていない部分が多く残っている」というのが正しいようです。
いうまでもなく、地球の軌道の変化や、大陸移動による海流の変化、火山活動の増加は、現在も起こっています。
例えば、対馬海流は流量が増加しているという研究結果なども発表されています。
対馬海流の流量が増加している｜文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot (jamstec.go.jp)
”プレートテクトニクス”といって、1960年代以降「地球の表面を覆っている固い岩盤であるプレートの移動に伴い、大陸もゆっくり移動している」という説が有力視されています。
観測により、「太平洋プレートは、1年に6~8センチメートルずつ北西に移動しており、ハワイは日本に年々近づいていている」のだそうです。
地球の軌道の変化については「ミランコビッチ・サイクル」と呼ばれる周期的な変化があります。
■ミランコビッチ・サイクル
地球の公転軌道の離心率の周期的変化、自転軸の傾きの周期的変化、自転軸の歳差運動という3つの要因により、日射量が変動する周期。
1920 - 1930年代に、セルビアの地球物理学者ミルティン・ミランコビッチ（Milutin Milanković）は、
地球の離心率の周期的変化、
現在の氷期サイクルの周期は約10万年であり、離心率の変動周期と一致している。しかし、それらを関係づけるメカニズムについては完全に理解されていない（10万年問題）。
地軸の傾きの周期的変化、
地球の地軸の傾きは約21.5度から24.5度の間の間を定期的に変化しており、その周期は4.1万年である。現在は極大となった約8,700年前から小さくなっている時期にあたる。現在は23.4度であり、約11,800年後に極小となる。地球の地軸の傾きは季節差に影響を与え（地軸の傾きが大きいほど季節差が大きい）、結果として地球の気候にも影響を与える。
自転軸の歳差運動
地球の自転軸の向きは、公転しながら周期的に変化しており、これを歳差と呼ぶが、この周期は1.8万から2.3万年である。
の三つの要素が地球の気候に影響を与えると仮説をたて、実際に地球に入射する日射量の緯度分布と季節変化について当時得られる最高精度の公転軌道変化の理論を用いて非常に正確な日射量長周期変化を計算し、間もなくして放射性同位体を用いた海水温の調査で、その仮説を裏付けた。
大陸移動による海流の変化については、氷期－間氷期サイクルによって特徴づけられる温暖気候と寒冷気候が周期的に繰り返されたことがあります。
火山活動については、現在、世界中で活発に起こっています。
CO2だけが原因であるかのように誇張するのは異様な態度です。
ところで、短時間で環境や「天候」を人為的に改変する技術は実は存在しています。
■環境改変技術（Environmental Modification Techniques）禁止条約
「現在あるいは将来開発される技術により自然界の諸現象を故意に変更し（例えば地震や津波を人工的に起したり台風やハリケーンの方向を変える）、これを軍事的敵対的に利用すること」の禁止を目的とする環境保全と軍縮に関する条約が今から約半世紀前の1976年にUNで結ばれています。
この条約は、人工的な気象兵器の使用を禁止しています。
環境改変技術（Environmental Modification Techniques）とは「自然の作用を意図的に操作することにより地球（生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。）又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」と定義されています
電子レンジは、食品の温度を上げるために、電子を前後に駆動する技術を使用しています。
そして、HAARPは、電離圏の電子を前後に駆動することが可能な装置なのです。
電子を前後に駆動できるものは、その物質の温度を上昇させることができます。
電離圏の温度が上昇すると、物理的性質が変化する可能性、たとえば電離圏の密度の低下をもたらす可能性が指摘されています。
電離圏の密度が低下すると、大気圏内の通信や航空機の航行に影響を与えることがあり、電波の伝播速度が変化する可能性があると同時に、気流や気圧が変化する可能性もあるそうです。
世界中の政府が気象制御実験を研究し、参加していることを私たちは知っています。
雨をもたらすための雲の播種は、何十年にもわたってうまく使用されてきました。したがって、適切な条件があれば、天候を制御するか、少なくとも特定の方向に微調整できるという証拠があります。
また、HAARPが気象制御を現実の可能性にすることができることも示唆されています。これの多くは、1987年にバーナード・イーストランド博士に発行された特許から来ています。
イーストランドはMITに通い、1960年に物理学の学士号を取得し、1965年コロンビア大学でプラズマ物理学の博士号を取得してそこでポスドクとして3年間過ごしまし、1968年に米国原子力委員会(USAEC)の核融合事務所のスタッフとなった。
イーストランド博士は、プロジェクトの開発に最も関連する科学者で、この特許のタイトルは、「地球の大気、電離層、および/または磁気圏の領域を変更するための方法および装置」です。特許は次のように述べています。
気象修正は、例えば、レンズまたは集束装置として作用する大気粒子の1つ以上のプルームを構築することによって、上層大気の風パターンを変更するか、または太陽吸収パターンを変更することによって可能である。
（中略９
気象制御実験が成功したとしても、結果は正確とはほど遠いものであり、ほとんどの場合、機能しないことに注意することも重要。
天気は非常に複雑で、電離層を変更することでハリケーンや津波が発生する可能性があるとしても、それが正確にどこに現れ、どれほど深刻なイベントになるかの予測可能性は、まったくの推測となる。
実際、敵に影響を与えるために天候を変更しようとすると、裏目に出て攻撃者を傷つける可能性がある。
イルミナティは天気をコントロールしていますか?HAARPマシンの陰謀 (zestythings.com)
イーストランドの特許の4686605(US40 A)
ニコラ・テスラによって最初に提案された概念の適応を説明。イーストランドの「地球の大気、電離圏、および/または磁気圏の領域を変更するための方法と装置」は「壮大」と表現され、アラスカの天然ガスを使用して電流を生成し、電離層の一部を励起する電磁放射を生成する9マイル四方の無線送信機を提案した。
イーストランドの特許は、磁気テルル調査、局所的な気象修正、ミサイル防衛など「起こりうる影響と潜在的な将来の発展」について推測していた。
イーストランドは後にHAARPが彼の特許を使用して構築されたと主張。ニック・ベギッチなどの「陰謀論者」にHAARPが密かに天候を制御できると主張するように促した。
HAARPプログラムマネージャーのジョン・L・ヘクシャーによれば、「HAARPは確かにイーストランドのこととは何の関係もありません。私たちがここに持っているのは、軍事用途を備えた最高の科学研究施設です。
バーナードイーストランド-ウィキペディア (wikipedia.org)
結局のところ、WEFが推し進めている「カーボンニュートラル、肉食減、鉄道移動推奨」「SDGｓのための個人の自由の制限（現在、WEFの動画が削除されています）」は、地球温暖化の原因をそもそもがCO2に限定しており、「太陽活動の変動」「公転周期の変化」「火山活動」などの影響をほぼ無視しているのが特徴です。
気候変動対策を科学的に！「IPCC」ってどんな組織？｜スペシャルコンテンツ｜資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
WEFの広報動画（既にYouTube動画から何故か削除されている）の内容：
「2030年までの8つの予測」
「あなたは何も所有せず、幸せになる」
「あなたに必要なものは全て貸してもらえます」「（ドローンで）お届けします」
「米国はもはや超大国ではありません」「多国籍支配となります」
「臓器移植のドナーを待つ必要もありません」「新しい臓器を移植するのではなく、新しい臓器を印刷するのだ」
「あなたが食べる肉の量は格段に減ります」「主食ではなく、ごちそうになります。環境や我々の健康のために」
「気候変動のため、10億人が避難します」「我々は避難民の受け入れと統合をうまくやる必要があります」
「環境汚染者は二酸化炭素を排出するためにお金を払わなければならなくなります」
「炭素には世界的な価格がつきます」「化石燃料の歴史に一石を投じることになります」
でした。
参考：
世界経済フォーラムの「グレートリセット計画」の広報動画 | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
そもそも「ミニ氷河期に入る」説もあるように、地球は氷期と間氷期を繰り返しており、先カンブリア紀の氷河期ではC02の大気中の濃度は今の20～30倍だったそうですし、「CO2が原因で温暖化している」という、先に結論ありきのプロパガンダをひたすら垂れ流すのは、明確に一般人の洗脳を目的とする「彼ら」のいつもの手口のように思えます。
「線状降水帯を原因とする激甚災害」が、この約10年間でこれほど増えた原因を、「CO2によって地球温暖化が起こっている影響だ」と思い込ませたい意図がありありで、このような単純なプロパガンダを馬鹿の様に異様に垂れ流していること自体がそもそも科学的態度とは全く思えません。
参考：
「オランダの土地収奪: 国家は現在3000の農場を押収すると脅迫」抗議の16歳少年に警官が発砲 | eternalturquoiseblue（旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
EUもようやく、「彼ら」の意図に盲目的に従えば、自分達の産業構造を徹底的に破壊することになると気づいたようですが。
EU、エンジン車の販売2035年以降も容認へ 全面禁止の方針転換：朝日新聞デジタル (asahi.com)
eternalturquoisebluさんより転載終了
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12812552954.html
今起こっている事がなぜなのか
聖書を読むと実に辻褄が合うのです
聖書は日本人には馴染みがないですが、実は全人類無関係ではないのです
嫌でもＮＷＯ(ニューワールド・オーダー新世界秩序)に巻き込まれる
聖書には福音があります、福音は良い知らせという意味です
宗教組織に関わるよりもまず聖書を読んでみませんか
(宗教と聖書は全く別物だと思います、ですから私は宗教は好きではないです)
私が聖書を読んで驚いたのは人は死んだら終わりじゃなく
永遠のいのちがあると書かれている！
その他にもすごい事が書いてある！
まだ一度も聖書を読んだ事がない方
一生に一回くらい読んでみませんか？
これを知らないのはもったいないと思います！
家で聖書を読んでるぶんには変な宗教の勧誘もないので!(^^)!
今は聖書的には大患難時代時代に入る直前の時代ではないかと思われます
これから急激なペースで世の中が変わって行き、次々に色々な事が起きて
何も知らない人々は思考停止になるかも知れません
今聖書を読んで準備しませんか？パニック状態の世の中になる前に。
最後まで読んで下さり有り難うございました(*^-^*)
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