areiblog’s blog

いずれ訪れる終末、そして千年王国(メシア王国)を待ち望む

『超・特効薬 イベルメクチン』から

2023年08月15日

 

本山よろず屋本舗さんより転載

http://motoyama.world.coocan.jp/

 

 映画『アイ・アム・レジェンド』の暗示

 『アイ・アム・レジェンド』という映画を観た方は多いと思います。
 ウィル・スミス主演で、日本では2007年に公開となっています。癌を100%完治できるという触れ込みで行った遺伝子治療により、殺人ウイルスが蔓延し、そのウイルスに感染した人間はゾンビ化し、そのゾンビ化した人間と接触した人間もまたゾンビ化して、爆発的に感染が広がるというものです。結果、人類は滅亡の危機に瀕するというストーリーです(注1)。

 私は、この映画は、今回の新型コロナ騒動を暗示していたのではないかと思っています。
 DS(デープステート)には奇妙な風習があり、人類を襲う悲劇的な災難を起こす前に、事前にそれとなく知らせるということをします(注2)。
 3年に及んだ新型コロナ騒動もようやく終焉を迎えた感がありますが、今にして思うのは、DSは、『アイ・アム・レジェンド』で、自分達の計画を事前に私たちに知らせていたのではないかということです。

 とはいえ私は、これまでの新型コロナ騒動とこの映画では、注目すべき一つの違いがあったと思っています。
 映画では、ウイルスに感染しゾンビ化した人間と接触した人間は、同様にソンビ化するという設定です。
 今回の新型コロナでは、ワクチンと称する遺伝子治療の注射をした人間は、mRNAによってDNAが改変され、スパイクタンパクという毒素を生成する(失礼な表現ですが)ゾンビのような存在となります。
 しかし、ゾンビが発したスパイクタンパクを浴びた未接種の人間は、(スパイクタンパクの被害を受けることはあっても)、自分がスパイクタンパクを生成するゾンビにはなりません。
 私が今まで読んできたきたワクチンに関する記事の中では、スパイクタンパクを浴びた人間が、ゾンビのように体内でスパイクタンパクを産出する人間に変わってしまうというものを見たことがありません。
 ところが、リチャード・コシミズ氏の『超・特効薬 イベルメクチン』(ヒカルランド)を読んでいて、以下の記述があり、驚いてしまいました。

 ・・・<『超・特効薬 イベルメクチン』、p63~p64から抜粋開始>・・・

 非接種者のDNAも書き換わってしまう!?

 ワクチン・シェディングの怖さは、非接種者に、接種者の出すスパイクタンパクでDNAの書き換えが行われてしまうことだ。ワクチンを打ってもいないのに、打ったのと同じようにスパイクタンパクを産出してしまうようになるのが恐ろしい。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 私は医学の素人なので、知っている方がいたら教えてほしいのですが、接種者が出すスパイクタンパクを浴びた非接種者のDNAが書き換わり、同じように体内でスパイクタンパクを産出するようになったという実例があるのでしょうか。
 少なくとも、私は聞いたことがありません。
 これは非常に重要な問題だと思うので、取り上げたいと思います。

 中村クリニックの中村医師が述べていたことですが、ワクチンを打ってDNAが書き換わり、体内でスパイクタンパクを産出するようになった人は、スパイクタンパクは毒ゆえに、体内で無毒化するよう防御反応が働くといいます。しかしそれが追い付かなくなると、今度は体外に排出するようになります。それが周りの人に伝播するシェディングと呼ばれる現象ですが、もちろん非接種者であってもその被害を蒙ります。
 スパイクタンパクを浴びた人は、同じように無毒化するか、体外に排出するように防御反応が働くはずです。
 そうなると、スパイクタンパクを浴びた非接種者からも、体外に排出されたスパイクタンパクが検出される可能性があります。
 どうもリチャード・コシミズ氏は、それを見て、非接種者のDNAが書き換わったと早とちりしたのではないかと思うのです。
 非接種者からスパイクタンパクが検出されたとしても、それが非接種者の体内で産出されたスパイクタンパクだと断定できないと思うのです。

 それは、新型コロナワクチンが世の中に導入された経緯を見れば、ある程度わかると思うのです。
 mRNAは非常に不安定な物質で、注射しても無事に細胞に届いて、DNAを改変する保証はありません。その目的を果たす前に、分解してしまう可能性が高いと言われていました。
 そこで、mRNAを細胞に確実に届ける為に、脂質ナノ粒子(LNP)を使った薬物送達システムを採用したといいます。
 それゆえ、仮に食べ物や空気からmRNAが体内に入ってきたとしても、不安定なmRNAが体内の細胞に到達することは難しく、DNAが書き換わることはないのではと推察します。
 つまり、リチャード・コシミズ氏が言うように、非接種者のDNAが書き換わるということは無いと私は思うのです。
 映画『アイ・アム・レジェンド』では、ゾンビと接触した人間はゾンビに変化しますが、それはあくまでも映画の世界の話だということです。

 ところが最近、そうも言えないことが起こっているようです。
 次世代mRNAワクチンといわれる、レプリコンワクチンの登場です。
 詳しいメカニズムはわからないのですが、このワクチンを打った人から発するエクソソーム(注3)を浴びた人の体内で、そのエクソソームは細胞と融合して、mRNAなどを放出するようになるというのです。
 つまり、伝播した先の細胞で自己複製するmRNAを産出するというのです。こうなると、伝播の連鎖が無限ループで起こることになります。
 それゆえ、たとえ非接種者であっても、ゾンビと接することにより、ゾンビ化するということになってしまいます。

 参考までに、「みのり先生の診察室」のサイトを貼っておきます。

https://ameblo.jp/drminori/entry-12814735808.html

 不安定だったmRNAを安定的に空気感染させる新たな技術が完成したということでしょうか。
 ゾンビと接触した人がゾンビになるのですから、映画『アイ・アム・レジェンド』の世界と同じです。リチャード・コシミズ氏の杞憂が現実化します。
 最終的なDSの狙いはここにあったのか、と思ってしまいます。
 すでにこのレプリコンワクチンの治験が大分で始まっているといいます。
 こんな危険なものは治験といえども即刻中止にすべきだと思うのですが、mRNAは身体に良いと思っているのが日本人の大多数という現状を見ると、このまま何もなければ実用化されてしまいそうです。


(注1)
 ネットでウイルスパンデミックの映画を調べてみると、10以上の映画があります。その中で私が観たことがあるのが『アイ・アム・レジェンド』なので、取り上げさせてもらいました。

(注2)
 例えば1991年に公開された映画『ターミネーター2』では、バイクで疾走するシーンで「CAUTION 9'11”」という表示が出てきます。YouTubeでそのシーンの動画は以前は見れましたが、今は削除されています。

(注3)エクソソーム
 細胞から分泌される直径50~150nm(ナノメータ)の顆粒状の物質。


○ 日本人はワクチン接種に消極的だった!?

 前回の記事「『mRNAワクチン 大虐殺 生き残りマニュアル』から」で、私は日本人の8割が接種したという数字に少々違和感を感じると言いました。
 その後、『超・特効薬 イベルメクチン』を読んでいて、日本人は意外とワクチンを嫌っていたという記事があり、おおっと思いました。
 ワクチン接種は、医療関係者や65歳以上の高齢者が先行して行われました。
 一般の人々を対象として本格的にワクチン接種が始まったのは2021年2月からです。
 しかし、一般の人々のワクチン接種の動きは鈍く、当時の菅政権は、あの手この手で日本人にワクチンを打たせようとしました。
 その辺の様子を抜粋して紹介したいと思います。


 ・・・<『超・特効薬 イベルメクチン』、p146~p151から抜粋開始>・・・

 8.誰もワクチンを打ちに来ないので、職域接種で接種圧力

 大規模接種会場で閑古鳥

 菅政権は満を持して、大規模接種会場なるものを開場した。さぞかし、千客万来かと思ったら、閑古鳥だとわかった。がらがらの会場を埋めるために、急遽、東京、大阪以外の地方の人も接種できることにした。全然集まらない。そこで、年齢制限を外して、64歳~18歳まで摂取できることにした。集まらない。どういうことか?
 国民は、ワクチンに対する漠然とした不信感を持っている。1回目の接種には多少集まったが、副反応が酷くて、2回目が怖い。1回目で会場で倒れた人や後で死んだ人の話も耳に入る。はじめて、ワクチンで死んだ人が、知り合いの中に現れる。怖い。結果、2回目はキャンセル者が多発。1回目の1割しか接種に来ない。
 2022年4月~6月までの65歳以上の高齢者の接種率は、21.83%だが2回目接種者は、わずか2~4%しかない。1回目で、接種の異様さ、恐ろしさを肌で感じるのであろう(その後、政府のテロリストたちが、国民を接種に追い込んで、欧米を超える接種率になったそうだが)。

 大規模会場のなかでも、珠玉の閑古鳥大賞を受賞したのが、広島サンシャイン会場であった。2日間で4000人の枠を設けたが、3人しか応募がなかった。結局、この会場はキャンセルになった。ここまで、ワクチン接種は嫌われているのだ。こんなに人気がないのなら、ワクチン接種など止めてしまえばいいのに。
 大人がダメなら、子供に接種しようと河野太郎は考えたらしい。小中学生に集団接種しようと企んで公表した途端に、役所の電話は抗議電話で鳴りっぱなし。あちこちで、接種中止となった。子供がダメなら、実は、大人もダメなんだが。全部止めたらいかがかと思うが。

 [参考記事] 小中学生2700人への集団接種、ツイッターで「強制接種」と批判出て見直し(岡山県総社市
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210607-OYT1T50280/

 高校生にワクチン接種方針の奥尻島で役場に抗議電話相次ぐ
https://www.asahi.com/articles/ASP694D07P69IIPE00G.html

 「人殺しに加担している」12歳から15歳にワクチン接種始めた町に“批判電話”が殺到 更新:2021年6月8日
https://www.youtube.com/watch?v=YkmHYWUtfX0

 [参考記事] 12~15歳への接種に抗議140件、件脅迫めいた電話も…町はコールセンターを停止(京都府伊根町・読売新聞オンライン・6月8日)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210608-OYT1T50161/

 巷(ちまた)では、いつになく、救急車の出動が頻繁になっている。ピーポーピーポーと煩い。街で、見掛ける救急車には高齢のおじいちゃんが乗せられていく。保険屋さんが、死亡時保険金の支払いがめちゃくちゃ増えているという。葬儀屋さんが忙しいなんていう話も聞く。これは、たくさんの人がワクチンで死んでいるみたいだ。絶対に厚労相の言う数字通りではない。
 ということで、ぜんぜん殺人ワクチンの接種が進まないので“菅義偉一味”(今後この尊称でお呼びします)は、職域接種を開始した。企業なら、会社の命令で接種が断れない。最初に、6月13日に全日空、6月21日トヨタが職域接種をした。
 この会社、3年後には社員が大半いなくなるのだなと思うと、可哀そうにもなる。日本航空も集団接種しているが、そんなことをしたら、飛行機が飛ばなくなる。既に、医療関係者や消防署員、救急隊員らが接種している。ということは、病院が崩壊する。救急車も来なくなる。だめだ、こりゃ。

 「医療者が打つなら安心」と一般人を騙す

 変異株パンデミックが発生したときに、病院が機能していなければ、パニックが拡大する。よって、医師にも看護師にも、もっと大勢に殺人ワクチンを打ちたい。そこで、菅一味は嘘をついた。接種者を増やすために「医療関係者の9割は接種している」と嘘の報道。そうではない。「希望者の9割が接種した」が事実だ。実際には、全体の5割程度しか接種していない。「医療関係者が打つなら、安心だ。自分も」というタイプの一般人を騙すためである。
 次の強制接種の手口が、「ワクチン接種証明書」である。2021年中には、発行するというこの証明書がなければ交通機関を利用できない。イベント会場に入れない。飲み屋で酒が飲めない。その類の圧力を掛けて、接種を強要したいのだろう。
 だが、我々からすれば、そのワクチン接種証明書とやらを、接種者全員が胸に貼って見えるようにしてほしい。接種者の体からは、危険なスパイクタンパクが出ているので、証明書を見たら、一目散に退避したいのだ。

 日本の廃棄ワクチンで迷惑をこうむる台湾とベトナム

 さて、どのくらいの割合まで、接種が進めば、ワクチン大魔王はご満足なのだろうか? 5割か? 5割を騙せれば、あとは、接種者の体から漏出するスパイクタンパクが、残りの非接種者のミトコンドリアを破壊してくれるのか? 夏の間の蚊が、接種者の血液を吸い、非接種者に「注射」してくれるから、これで都合、9割を殺すことができるのか?
 米国も接種希望者が全然集まらず、ワクチンの3割が余剰となり、廃棄処分へ。日米政府は、このままでは、ワクチンの「賞味期限」が切れてしまうと、諸外国に不良在庫を押し付け。
 菅一味は、台湾とベトナムに目をつけ、使用期限切れ直前の二級品を提供した。結果、台湾では、死者続出。6月15日に接種を始めて、19日までに67人が死亡した(6月22日までに122人。その後も、続々、増加)。
 台湾に提供したアストラ・ゼネカ製ワクチンは、血栓が多発したため、日本政府自体は、国費無償接種のリストから外したものだ。日本で使えないものを期限切れにしてしまえば、国民の批判を受けるので、台湾に「捨てた」のである。台湾では、蔡政権への批判が巻き起こっている。批判は、菅義偉あてにするべきだったと思うが。

 ビル・ゲイツさん、あなたのテロ計画、用意周到で、お見事なんですが、「全部ばれている」という付帯事項付きですね。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 当時を振り返ってみると、一般人は相当にワクチンに対して冷やかだったことがわかります。
 ごうを煮やした政府が、職域接種という半強制的な手段を講じてから、多くの会社員が打たざるを得ない状況が作られました。
 多くの人が、やばそう・・・、打ちたくない・・・、という気持ちがあっても、上司から打つように勧められれば断れない、というところだったのでしょう。家族を養わなければならない身として、会社を辞める覚悟があるのか、と自問自答した人もいたのではないでしょうか。
 政府はさらに、ワクチンを接種しないと海外にも行けない、お店に入るにも行動制限をするといった手段を講じました。
 なんてことをするんだ、という怒りが改めて湧いてきます。
 スピリチュアルの観点から言えば、ワクチン接種を推進した人々は、魂に大変な負債(カルマ)を背負うことになったと言えます。

 しかし、いかなる理由であれ、一度でも今回の新型コロナワクチンを打った人は、もう後戻りはできません。
 私は当時、知り合いからワクチンについて相談を受けたとき、「一度でも打ってしまうと、もう後戻りはできませんよ」と言いました。
 知人はそれを承知で打ちました。
 私は接種を推進した政府に強い憤りを感じていますが、結局のところ、こちらが何を言おうと、打つ人は打つ、打たない人は打たない、ということなのでしょう。

 中村クリニックの中村医師は、打つ打たないは個人の自由だが、打ったか、打たなかったかということは、その人の人生の最後まで付いてくる「記号」になるだろうと言っていました。
 私は、知人が打ったとき、打った人と打たなかった人の「道が分かれていく」、という思いが頭を巡りました。
 どちらの道が正しいとか、正しくないということではなく、誰しも人生の選択を迫られ、自分の進む道を選んだということだと思います。


(2023年8月12日)

 

本山よろず屋本舗さんより転載終了

http://motoyama.world.coocan.jp/

 

今起こっている事がなぜなのか

聖書を読むと実に辻褄が合うのです

聖書は日本人には馴染みがないですが、実は全人類無関係ではないのです

嫌でもNWO(ニューワールド・オーダー新世界秩序)に巻き込まれる

聖書には福音があります、福音は良い知らせという意味です

宗教組織に関わるよりもまず聖書を読んでみませんか

(宗教組織と聖書は全く別物だと思います、ですから私は宗教は好きではないです)

私が聖書を読んで驚いたのは人は死んだら終わりじゃなく

永遠のいのちがあると書かれている!

その他にもすごい事が書いてある!

まだ一度も聖書を読んだ事がない方

一生に一回くらい読んでみませんか?

これを知らないのはもったいないと思います!

家で聖書を読んでるぶんには変な宗教の勧誘もないので!(^^)!

今は聖書的には大患難時代時代に入る直前の時代ではないかと思われます

これから急激なペースで世の中が変わって行き、次々に色々な事が起きて

何も知らない人々は思考停止になるかも知れません

今聖書を読んで準備しませんか?パニック状態の世の中になる前に。

最後まで読んで下さり有り難うございました(*^-^*)