areiblog’s blog

いずれ訪れる終末、そして千年王国(メシア王国)を待ち望む

人口の年次変化で「日本がほぼぶっちぎりでトップの減少」

2023年09月18日

 

BrainDead Worldさんのサイトより転載
https://nofia.net/?p=14158

 

ウクライナが1位ですが、戦争が始まって以来(あるいは、それ以前から)海外への人口流出が非常に多いですので、一般的な人口動態の状況からは除外できます。

 

人口の年次変化(減少数の多い国順)

 

 Ukraine: -2,957,105 ウクライナ
 Japan: -657,179 日本(-657000人)
 Russia: -268,955 ロシア
 China: -215,985 中国
 Italy: -166,712 イタリア
 Lebanon: -135,809
 Bulgaria: -94,236
 Germany: -75,210
 Serbia: -72,288
 Greece: -43,694
 Spain: -39,002
 Belarus: -36,716
 South Korea: -31,751
 Lithuania: -31,703
 Portugal: -23,260
 Bosnia and Herzegovina: -22,679
 Croatia: -21,741
 Latvia: -20,440
 Cuba: -17,742
 Estonia: -3,297
 Czechia: +1,309
 Denmark: +28,652
 Norway: +40,041
 UAE: +75,742
 France: +129,956
 UK: +227,866
 Australia: +261,698
 Argentina: +263,566
 Canada: +326,964
 Türkiye: +474,958
 South Africa: +520,610
 Saudi Arabia: +538,205
 Mexico: +951,442
 Niger: +994,866
 Brazil: +1,108,948
 USA: +1,706,706
 Egypt: +1,726,495
 Bangladesh: +1,767,947
 Indonesia: +2,032,783 インドネシア
 Congo: +3,252,596 コンゴ共和国
 Pakistan: +4,660,796 パキスタン
 Nigeria: +5,263,420 ナイジェリア
 India: +11,454,490 インド(なんと1100万人増加)

 

World of Statistics

スペインでも、0歳から4歳の最も若い年齢層のコロナ感染報告数が飛び抜けている

2023年9月18日

 

スペインの新型コロナの年齢層別推定感染率(36週まで)

isciii.es

しかも、このグラフを見ますと、他の年齢層では、すでにピークを打って下がっているのに、0 – 4歳の世代だけが上昇し続けています。これは、日本と同じ傾向です。

厚生労働省のデータより

corona.go.jp

イギリスでも、0-5歳のコロナでの入院が急激に上昇しています。

英国の0-5歳のコロナ入院患者数の推移

イギリスで「0歳から5歳」のコロナ入院者数が急増

アメリカやイスラエルも同じです。各国で、今回の流行波は最も小さな世代が最も深刻な影響を受けています。

 

日本に「出生率2人超」の自治体があったことを韓国の報道で知る

2023年9月18日

 

岡山県奈義町という以下にある自治体だそうです

Google Map

 

【コラム】出生率2.95人の日本の村は何が違うのか=韓国

中央日報 2023/09/18

岡山県奈義町に、「なぎチャイルドホーム」という空間がある。

 

一種の「シェア保育園」概念を持つ施設だ。各種おもちゃと娯楽施設がある空間に子どもを連れてくると他の家の親や子どもたちと一緒に遊ぶことができて、常駐する保育士や地域住民は子どもの面倒を一緒に見てくれる。

 

ここに生後18カ月の娘と一緒に来園した父親のハタ・ショウタロウさん(26)の姿があった。

ハタさんは3カ月前に奈義町に引っ越してきてから子女計画が変わった。

ハタさんは「子どもをもっとたくさん生むべきだという考えはそれほどなかったが、この町に来てみて子女が3~4人いる家庭が多かった」とし「それを見て1人は少ないなという気がした。妻とも話してもう一人作る計画を立てている」と話した。

 

日本は昨年出生数が歴代初めて80万人の以下に落ちて合計特殊出生率は1.26人を記録した。韓国の昨年出生率(0.78人)よりは高いというが、日本は韓国よりも先に出産支援対策を打ち出した「少子化の先輩」だ。

日本の出生率はすでに1970年代に1人台に落ち、子どもを少なく産む風土は日本社会にすっかり根付いた。

奈義町出生率は2人を超える。2019年には2.95人を記録したこともある。日本国内地方自治体では1位だ。

この村の出産支援金は10万円(約90万ウォン)で、ソウル中区(100万ウォン・第一子基準)よりも少ない。ハタさんが子女計画を変えたのは町と隣人の雰囲気だ。子女を産むことを周りが祝って応援しようとする環境だ。

 

2008年に放映が始まった韓国のバラエティ番組『私たち結婚しました』は芸能人のドキドキワクワクにあふれた仮想結婚生活を素材にした。

人気を呼んだこの番組は2017年に放映が終了した。芸能人の父親が子女と出かける1泊2日の旅行を素材にした『パパ、どこ行くの?』は2013年放映が開始されて2015年に終了した。同年(2013年)初放送された『シングル男のハッピーライフ』は今も人気を博している。

韓国で反結婚、反出産トレンドは次第に強まる様相だ。

精神健康医学科専門医が登場する『オ・ウンギョン・リポート-結婚地獄』をはじめ、『かけがえのない我が子』『コディンオムパ』に至るまで、結婚生活はそれそのものが地獄として描写されている。

子どもを産んで子女を育てることは悩みの種として登場する。統制できない暴力的な子女による夫婦間の葛藤は普遍的素材だ。

初々しい結婚生活が占めていたテレビの中の映像はこのように代替されていった。

メディアが見せる極端な状況は未婚と非婚、DINK(子女を持たない共稼ぎ夫婦)の合理化手段となった。

いつからかYouTubeやNAVERのコメント欄はもちろん、周辺でも「結婚すれば損」という言葉が聞こえるようになった。出産と育児を否定的に描写することがこの時代の軽い冗談のように使われる。

地政学と人口学専門家であるピーター・ゼイハン氏は著書『世界の崩壊は始まりに過ぎない』の中で、韓国を「余命わずかな人口構造」と診断する。

このような社会の雰囲気ならば明らかにそうだと思う。

 

BrainDead Worldさんのサイトより転載終了
https://nofia.net/?p=14158

 

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