areiblog’s blog

いずれ訪れる終末、そして千年王国(メシア王国)を待ち望む

第三神殿の建設準備が進む

2023年9月2日

聖書ニュース.comさんより転載

http://seishonews.com/israeli-jews-began-building-third-temple/

イスラエルのニュースメディア『Israel 365 News』が、「イスラエル独立記念日ユダヤ人が第三神殿の建設を開始」という見出しで、エルサレムに神殿を建てる計画が着実に進んでいることを報じている。記事は次のような書き出しで始まっている。

独立記念日を祝って家族でバーベキューをするイスラエル人が多い中で、エルサレムの旧市街に集まり、預言されている第三神殿を建てるために石を削り始めた小さなグループがある。
ー Adam Eliyahu Berkowitz, “Jews begin building Third Temple on Israel Independence Day,” Israel 365 News, 6 May 2022

原文を読む

 

このグループを指導したのは、アリエ・リポ(Aryeh Lipo)というユダヤ教のラビである。リポは、「神殿の建設はユダヤ人が従うべき命令だ」として、次のように語っている。

私たちには、神殿を建てるというミツバ(律法の命令)があります。このミツバは無条件で、時間制限もありません。私たちはいつもこの命令を受けているのです。そのため、この命令の実行に積極的に取り組んでいない現状は残念なことです。現在、神殿の丘で神殿建設を始めることは政治的に複雑なことですが、だからといってこのミツバを免除されるわけではありません。
ー Adam Eliyahu Berkowitz, “Jews begin building Third Temple on Israel Independence Day,” Israel 365 News, 6 May 2022

原文を読む

 

しかし、リポは、神殿の丘に神殿を建て始めることができないからといって、このミツバを実行できないわけではないことに気付いた。神殿の建設に使う石を準備することで、このミツバを実行できるからだ。聖書によると、神殿に使用する石は、切り出して完全に形を整えてから神殿建設の現場に運ぶことになっている。旧約聖書の1列王記6:7には、ソロモンが最初に神殿を建設した時の様子が次のように記されている。

 

神殿が建てられたとき、石切り場で完全に仕上げられた石で建てられたので、工事中、槌や斧や、いかなる鉄の道具の音も、いっさい神殿の中では聞こえなかった。

この聖句通りにするなら、いずれにせよ神殿の丘では鉄の道具を使うことができない。そのため、神殿の外で石を完成させる作業をまず始める必要がある。

 

神殿に使用する石は、ユダヤ・サマリヤ地方のエイシュ・コデシュという地域から切り出され、エルサレム旧市街にあるフルバ・シナゴーグの近くに運ばれてくる。そこで道具を使って石を削って仕上げるのである。そして、この作業に参加できるイベントを独立記念日に開催したというわけだ。

リポは、今後もこのようなイベントをさらに行い、第三神殿の建設に使う石を準備していきたいと語っている。

 MEMO

関連する預言:第三神殿

写真:Benjamin(ライセンス:CC BY-NC-ND 2.0

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聖書ニュース.comさんより転載終了

http://seishonews.com/israeli-jews-began-building-third-temple/

 

今の時代に起こっている事は

聖書を読むと実に辻褄が合うのです

聖書は日本人には馴染みがないですが、実は全人類無関係ではないのです

嫌でもNWO(ニューワールド・オーダー新世界秩序)に巻き込まれる

聖書には福音があります福音は良い知らという意味です

宗教組織に関わるよりもまず聖書を読んでみませんか

(宗教組織と聖書は全く別物だと思います、ですから私は宗教は好きではないです)

私が聖書を読んで驚いたのは人は死んだら終わりじゃなく

永遠のいのちがあると書かれている!

その他にもすごい事が書いてある!

まだ一度も聖書を読んだ事がない方

一生に一回くらい読んでみませんか?

これを知らないのはもったいないと思います!

家で聖書を読んでるぶんには変な宗教の勧誘もないので!(^^)!

今は聖書的には大患難時代時代に入る直前の時代ではないかと思われます

これから急激なペースで世の中が変わって行き、次々に色々な事が起きて

何も知らない人々は思考停止になるかも知れません

今聖書を読んで準備しませんか?パニック状態の世の中になる前に。

最後まで読んで下さり有り難うございました(*^-^*)