2023年08月20日
BrainDead Worldさんより転載
「人気のある観光地」の山火事というものが連続しています。
サンタンドレ(Saint-André)の位置
フランスの人気観光地の山火事で3000人以上が避難
metro.co.uk 2023/08/15
フランスで人気の地域は、壊滅的な山火事の被害が最も最近発生した地域で、3,000人以上の観光客が行楽地から避難している。
この火災はスペイン国境に近いピレネー・オリエンタルの休暇地域の 500ヘクタールの土地を焼き尽くした。
火災は月曜午後5時に発生し、「極度の暑さ、干ばつ、時速180キロの強風」のため、サンタンドレ村、ソレーデ村、海辺のリゾート地アージェレス付近で急速に燃え広がった。
これまでにサンタンドレ市の約30軒の家屋が全壊し、車が焼かれ、キャンプ場が破壊された。
ビデオ映像では、炎が危険なほど近づく中、キャンプ場で子供たちの叫び声が聞こえている。
黒煙が空に充満し、家族らは恐怖の現場からすぐに避難を余儀なくされた。
地元のサンタンドレ市長は、数十人の「子どもを連れた家族たちが驚いた表情で玄関から入ってくるのを見た」と述べ、中には炎のためキャンプ場にたどり着けず水着姿のままの人もいたと語った。
「私たちの町は大きな打撃を受けており、大きな被害が出ています」と市長はフランスのメディアに語った。
「村は両側が焼け、三分の一が火災に見舞われました」
山火事は現在鎮火したが、450人の消防士たちが監視を続けており、危険な状況が続いている。
地域高官のロドリグ・ファーシー氏は地元ラジオに対し、「火災は鎮火した」としながらも、最も被害が大きかった地域は「厳重な監視下にあり、消防士らが依然として消火活動を行っている」と語った。
約17人の消防士が軽傷を負い、1人が転倒して入院したが、「しかし良いニュースは、死者が出ていないということだ」とファーシー氏は続けた。
以下に、オアフ島ホノルル近郊のワヒアワという場所の火災についてのツイッター投稿がまとめられています。
ハワイで何が起こっているのか?別の火災が猛威を振るい、鎮圧は困難であることが判明している
What Is Going on in Hawaii? ANOTHER Fire Rages and Is Proving Hard to Contain
以下は投稿のひとつにある写真です。
「私たちはワイキキに住んでいますが、息子の学校の同級生が、現在スコフィールド舎にいます。彼がワヒアワの近くの森林火災の写真を私たちに送ってくれました」
今度は「大西洋のハワイ」テネリフェ島で大きな火災。3000人以上が避難
報道では「スペイン・カナリア諸島」とあり、勘違いされやすいですが、テネリフェ島はアフリカ北西の大西洋に浮かぶ島です。火災発生時の気温を見ると、特に高いわけではなく、マウイ島同様の不自然さを感じます。
テネリフェ島の位置
“大西洋のハワイ”…カナリア諸島の「テネリフェ島」で山火事 3000人以上が避難 スペイン
日テレNEWS 2023/08/18
日本の旅行会社の間で“大西洋のハワイ”とも呼ばれるスペイン・カナリア諸島の「テネリフェ島」で大規模な山火事が発生しました。16日に撮影された映像では、山林から炎と黒煙が立ち上り、被害が広範囲に及んでいるのがわかります。
その影響は住宅地の近くまで…。ロイター通信によると、3000人以上が避難。火災の影響は少なくとも3200ヘクタール以上に及んでいるということです。
10日ほど前までは、平年より低い気温が多かったヨーロッパに、本格的な熱波が。
2023年8月20日の欧州の平年との気温の差異の予測
8月7日は以下でしたから、荒い推移です。
2023年8月7日の欧州の気温(平年との差異)
カリフォルニアに84年ぶりにハリケーンが接近あるいは上陸する見込み
天気予報が当たった場合、春に大洪水を受けたアメリカ最大の農作地帯を直撃することになります。しかも、カルフォルニアのシエラ山脈の最高峰にはまだ雪が残っているようで、ただでさえ、雪解けの水が大変なようです。
(参考記事)アメリカ最大の農業生産地であるカリフォルニアが前例のない歴史的な洪水に襲われており、過去最大の作物の損失が起きている
地球の記録 2023年3月22日
ハリケーン「ヒラリー」、米南西部に異例の接近 1年以上分の大雨の恐れ
CNN 2023/08/19
CBS NEWS
ハリケーン「ヒラリー」が20日から来週初めにかけ、米南西部とカリフォルニア州の一部に大雨をもたらす懸念が強まっている。この地域をハリケーンが通過するのは異例で、カリフォルニア州南部では初の熱帯暴風雨注意報も発令された。
ヒラリーはカリフォルニア、ネバダ、アリゾナ各州の一部に1年以上分の降水量をもたらす可能性がある。
米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、強力な「カテゴリー4」のヒラリーはメキシコ西部カボサンルーカスの南約520キロを移動中。風速は約58メートルで、最大瞬間風速はこれを上回る。
ヒラリーは17日から18日にかけて急速に勢力を強め、わずか24時間の間に熱帯暴風雨からカテゴリー4のハリケーンに発達した。カテゴリー4の勢力を保ちながら19日中にメキシコのバハ・カリフォルニア半島に接近する見通し。
米海洋大気局(NOAA)によると、ヒラリーはメキシコに上陸してからカリフォルニア州に向かう可能性が高いが、もしカリフォルニア州に熱帯暴風雨として上陸すれば、約84年ぶりの事態になる。
NHCによると、カリフォルニア州南部の一部地域では18日午前、初となる熱帯暴風雨注意報が発令され、同日夜には警報に引き上げられた。
BrainDead Worldさんより転載終了
今起こっている事がなぜなのか
聖書を読むと実に辻褄が合うのです
聖書は日本人には馴染みがないですが、実は全人類無関係ではないのです
嫌でもNWO(ニューワールド・オーダー新世界秩序)に巻き込まれる
聖書には福音があります、福音は良い知らせという意味です
宗教組織に関わるよりもまず聖書を読んでみませんか
(宗教組織と聖書は全く別物だと思います、ですから私は宗教は好きではないです)
私が聖書を読んで驚いたのは人は死んだら終わりじゃなく
永遠のいのちがあると書かれている!
その他にもすごい事が書いてある!
まだ一度も聖書を読んだ事がない方
一生に一回くらい読んでみませんか?
これを知らないのはもったいないと思います!
家で聖書を読んでるぶんには変な宗教の勧誘もないので!(^^)!
今は聖書的には大患難時代時代に入る直前の時代ではないかと思われます
これから急激なペースで世の中が変わって行き、次々に色々な事が起きて
何も知らない人々は思考停止になるかも知れません
今聖書を読んで準備しませんか?パニック状態の世の中になる前に。
最後まで読んで下さり有り難うございました(*^-^*)
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(聖書を一度も読んだ事かない方は、とりあえず新約聖書の福音書どれかを読んでみてはどうでしょうか、福音書一つ読むだけなら
それほど時間はかからないと思いますので(^^))