areiblog’s blog

いずれ訪れる終末、そして千年王国(メシア王国)を待ち望む

救急医療隊員ハリ―・フィッシャーの新型コロナ回想記

2023年08月21日

芳ちゃんのブログさんより転載

http://yocchan31.blogspot.com/2023/08/blog-post_20.html

 

新型コロナ禍は過去のものではなく、現在もなお日常の生活において悲惨な影を落としている。もっとも端的な例はさまざまな後遺症であろう。その症状は非常に広い範囲に及び、200もの症状に分類されると報告されている。われわれ素人には信じ難い程に広範囲だ。ということは、日常の体調の不良を訴えている人たちにとってはその要因として新型コロナワクチンとの関係性を自覚することは極めて困難な事例がたくさんあるのではないかと疑いたくなる。

ところで、大手メデイアにおいては、最近、実に目覚ましい出来事があった。

今までは新型コロナワクチンの副作用や後遺症に関しては大手メデイアは公に議論することを避けて来たが、彼らの一角を占める「サイエンス」誌は、大手出版社の先鞭を切って、73日に、「新型コロナワクチンと後遺症の症状との稀な関連性」(Rare link between coronavirus vaccines and Long Covid–like illness starts to gain acceptance)と題した記事を掲載した。つまり、大手メデイアが従来は避けて通っていたテーマを「サイエンス」誌は正面から取り上げたのである。何らかの潮流の変化が感じられる。

潮流の変化に関しては、過去3年以上にわたって新型コロナ禍にどっぷりと浸って来た社会を評して、ある識者は新型コロナを巡る検閲や情報統制の現状について皮肉を込めて、だが、極めて説得力のある形で次のように描写している:

新型コロナ:真実は三つの段階を辿る

まず、無視される。

第二段階では、広く揶揄される。

第三段階になって、自明の理であるとして受け入れられる。

(出典:COVID-19 originated at the US Military’s bio-weapons lab at Fort Detrick (which was shut down by the CDC in July, because of outbreaks): By Larry Romanoff, Global Research, Mar/20/2020)

奇しくも、上記に引用したサイエンス誌の記事はこの第三段階を示唆する好例と言えるのではないだろうか。

その一方で、代替メデイアにおいては当初から主流メデイアが報じる公の筋書きとは違った見解や説明を試み、重症化することを防止するために初期医療の手法を模索し、医療関係者ばかりではなく一般庶民を啓蒙する情報を発信し続けて来た。だが、悲しい事には、これらは少数派の意見であって、主流メデイアによる強力なプロパガンダによって簡単にかき消されてしまう事態が続いた。大多数の一般庶民にとっては極めて不幸なことではあったが、科学は政治によってハイジャックされてしまったのだ。

そんな中で、一部の医療関係者は患者の治療に全身全霊を注ぎ込んでいた。

ここに「救急医療隊員ハリ―・フィッシャーの新型コロナ回想記」と題された記事がある(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有したいと思う。

***

副題:新型コロナワクチンの接種が展開された後、真にガッツのあるベテランが目撃した現状を全米に向けて語る

新型コロナの大流行の過程において私は危機の際に他の人を助けるために期待を遥かに上回って仕事をして来た多くの人たちと会うことができたことを非常に光栄に思っている。当サイト「Courageous Discourse」の最近号をオクラホマの救急医療隊員ハリー・フィッシャーの回想記に捧げたいと思う。彼は、最近、「America Out Loud Talk Radio」のラジオ番組「マッカロー・レポート」に出演してくれた。以下はフィッシャー自身の言葉である。

私の名前はハリー・フィッシャー。私は米国で登録されている救急医療隊員であり、1997年から緊急医療チームに属している。私は米軍のふたつの組織、つまり、陸軍と空軍で医師として所属してきた。

 

Photo-1:救急医療隊員ハリー・フィッシャー、国家認定救急隊員

軍を名誉除隊した後、私は救急車の街頭医師として働き、救急医療室から集中治療室に至るまですべての現場で働いてきた。

新型コロナ禍の真っ最中、私はオクラホマ市で著名ではあるが、急速に古ぼけつつあった911(緊急)医療サービスにて働いていた。これはわれわれの現状の腐敗した医療システム、ならびに、それに反対する人を悪魔化し、差別化し、士気をくじくために同システムが通過しなければならない時間の長さに関して私にさらに理解を深めさせてくれた。

私は空挺部隊と航空団の衛生兵であり、神と私の子供たちに次いで、一貫して患者や兄弟姉妹、そして、われわれの国益を最優先にして働いて来た。とは言うものの、私が目撃した恐ろしい状況について話すと、厳格な財政上の理由によって主導されている医療プロトコールや義務化された実験的mRNAの接種のせいで、私はソーシャルメディアによってテロリスト呼ばわりされ、多くの同僚から敬遠されもした。言うまでもなく、これには非常にがっかりした。

これらはすべてが真実であり、おそらく買収されていたマスメディアや政府関係者、および、彼らの先導に従ったすべての連中によって引き起こされた間違った情報に対して戦うべく数え切れないほどの時間を費やして私が行った投稿、ならびに、患者治療報告書に文書化されている。

オクラホマ市の救急車で働いていた時、911の電話を受けた。この電話は「完全心肺停止」として無線が入ってきた。これは誰かの呼吸が停止し、脈拍がないことを意味する。現場に到着すると、それはファイザーのワクチン接種会場であることに気付いた。彼らは、ファイザーmRNA新型コロナワクチンの接種を高齢者向けに「展開」したばかりであった。たくさんの人たちが列になって待っていた。

現場の看護師がわれわれを列の最前線に導き、そこでは心肺機能蘇生術が進行中で、脈はなく、床に仰臥位で横たわり、無反応のままの女性に遭遇した。心肺機能蘇生術は私のチームが到着する直前に到着した消防署のチームによって開始されていた。「患者はファイザーワクチンの2回目の投与のためにその会場にやって来て、突然倒れた。」接種を行っている現場の看護師によると、救命活動を続けながら、彼女は「この接種は2週間の感覚を置いて、2回目だ」と言った。高度の集中治療を経験しているが、この情報は私の頭の中で大鐘のように鳴り響いた。はっきりとした警告のサイレンだ。私は心肺機能蘇生術、挿管、心臓のための投薬を続け、必然的に最も近くにあって、有能な緊急治療室に患者を輸送した。だが、そこで、患者は緊急治療担当医によって死亡が宣告された。

最初の現場を離れる前に患者を輸送するために背板に載せている間、私は列を離れる人が一人もいないことに気付いた。彼らは順番を待っていて、目の前にいる患者にわれわれが救命措置を行うのを見ていた。

すべてのニュース番組やほとんどの政治家によって安全であると言われて来たワクチン接種が決して安全ではないことが証明されていた。だが、この時点ではファイザーmRNAワクチンの接種を待っている列で起こったひとつ、あるいは、ふたつの死亡例に基づいてこの仮説の妥当性について良心に従って論じることは私にはできなかった。

私の次の勤務地は新型コロナ患者で満たされた集中治療室で、それはニューヨーク市のロウアー・マンハッタンにあった。また、集中治療室からの休憩時間をとるために、私は救急医療室でも代わる代わる働いた。

主流メデイアのニュース番組は現時点ではワクチンは完全に安全であると主張しており、大統領は「新型コロナワクチンを接種していれば病気になったり、死んだりはしない」とさえ言っていた。これは完全に間違いの情報であった。私たちは、この新しいテクノロジーによるワクチンを「接種」した後、人々が新型コロナで死ぬのを見て来た。ほとんどの人たちはこのことについて話そうとはしなかった。ある医師の助手は文字通り「(現実を無視するために)砂の中に頭を突っ込みたい」とさえ言った。

真の同意ができないことから、私の中では苛立ちが高まっていた。

mRNAテクノロジーERに導入された後に若者の心臓発作や脳卒中が見られ始めたのはこの頃であった。ほとんどの医療専門家は患者がmRNAワクチンの接種を受けていたかどうかを尋ねようともしなかった。愛する家族や患者に、彼らが話すことができる限り、「彼らが新型コロナワクチンの接種を受けたかどうか」を尋ねることを私は自分自身に課していたが、この大量実験後の調査の欠如はまさに犯罪であった。細かい部分への配慮の欠如は非倫理的である。医療分野で働くことは極めて暗澹たる気持ちにさせる時期であった。

ニューヨーク市で数ヶ月間を過ごした後、私はノースダコタ州の先住民居留地で救急医療隊員として働く契約を結んだ。患者たちの証言やmRNAワクチン接種後の健康障害について私はソーシャルメディアで発信し、ついに一般の人々に正式に警告するのに十分な情報を得るようになったのはこの居留地だった。

mRNA損傷に関して私が投稿した最初の動画で「私は救急救命士であって、ファイザーのワクチン接種の現場で心肺機能蘇生術を施し、その間に看護師はこれは2週間で2回目の接種であると言った」と言った。その動画は何百万回もの視聴回数と何千ものコメントをもたらした。人々のコメントはmRNAワクチンの接種後に愛する家人を失ったことを確認したり、mRNAワクチンの接種後に健康障害を引き起こしたことを確認してくれた。だが、この動画とすべての証言は24時間以内に不当にも削除された。Tik Tokが削除した理由は「テロ活動」というものであった。

私は米軍のふたつの組織に属しており、単に事実情報を提供してきたのだが、これは私にはうまく行かなかった。目撃証言に関連する数多くの情報を投稿しようとした後、私は、必然的に、ほとんどのソーシャルメディアプラットフォームから完全に排除された。われわれが現在知っているプラットフォームはわれわれ自身の米国政府機関によって監視され、検閲されていたのである。

ノースダコタ州の先住民居留地mRNAテクノロジーによって非常に大きな打撃を受けた。 20歳かそこらの看護師はワクチン接種の翌日に心臓発作で彼女の夫を亡くした。その男性の兄弟もワクチン接種の1週間後に亡くなった。 われわれの看護師長は2回目のmRNAワクチン接種後に肺に複数の血栓が起こったため挿管をしなければならなかった。

このリストはどんどん長くなって行く。ある晩、自然流産が頻繁に発生したことから、スタッフたちは待合室の椅子から血液を拭うことで苦労していた。救急治療室の医師は治療室で私を隅に引っ張って行き、「私たちは、今、大量虐殺を経験している」と言った。その後、その医師は医療分野から早期の引退をすることになった。

結論としては、この生物医学的残虐行為の展開以降、われわれは貪欲な支配層から嘘を告げられ、彼らによっていいように操られ、殺害されたことについて私は喋り、それらを知るのに十分な証人を入手した。支配層の連中は良心的な人たちに自分の職場や自分の生活を維持するために通常ならばしたがらないことを強制し、やらせたのである。

医療システムや製薬会社、主流メディア、政治家、映画スター、その他のインフルエンサー、等が自分たちを傷つけるなんて夢にも思ってはいない、非常に多くの人たちの間で涙や血、あるいは、後悔を私は目撃した。悲しいことには、われわれは皆が間違っていた。悲しいことには、われわれは皆が嘘を告げられ、最初から声を上げて反論した人たちは企業の金銭的利益を気にするシステムによって拷問を受けた。

同意は出来なかった。現在も同意はできないが、社会的規範と呼ぶことをわれわれは強制されている。大量虐殺さえも辞さない管理実体とはわれわれは依然として戦争状態にある。

傷をつけられた人たちや亡くなった人たちのために祈ろう。適切な同意を得ようとして、今も良識の戦いをしている人々のために祈ろう。

神のご加護を!

ハリー・フィッシャー、国家認定救急隊員

***

これで全文の仮訳が終了した。

米国の救急医であるフィッシャーは「最初の現場を離れる前に患者を輸送するために背板に載せている間、私は列を離れる人が一人もいないことに気付いた。彼らは順番を待っていて、目の前にいる患者にわれわれが救命措置を行うのを見ていた」と報告している。

あなたがワクチン接種会場へ出かける。あなたの目の前で、接種を受けたばかりの人がワクチン接種のショックで心肺停止に陥り、救急隊員たちから心肺機能蘇生術を施され、救急病院へと移送されて行く。そんな状況に接して、あなたはどうお思いになるだろうか?その会場でその出来事が起こった時にどれだけ多くの年配者が接種の順番を待っていたのかは分からないが、ワクチンによるショック死を目の前で見せられても、誰ひとり列を離れなかったという光景はまさに異様である。

この異様さは当時喧伝されていた新型コロナ感染症に対する恐怖感が極に達し、それと同時にワクチンの有効性と安全性が完全には分かってはいないにもかかわらず、集団接種が義務付けられていた、あるいは、期待されていたことから、列に並んでいる年配者たちはワクチン接種を受けることを心理的に強制されていたからだと説明できるのではないか?この種の洗脳状態はイスラエルでも観察された。当初から集団免疫の確立に熱心であったイスラエルでは、20229月、新型コロナワクチンの有効性や安全性に対する疑念が世間に広がる中、5回目の接種が開始された。

新型コロナ禍が過ぎ去った2023年の夏、当時を思い起こすと、当時のわれわれ一般庶民は、私自身も含めて、半ば夢遊病者のように行動していた。WHOや政府、主要メデイアに言われるままに、何の疑いも抱くことなく、示された行動指針に黙々と従っていたのである。

規制をかけ、監督する側にある行政機関が民間企業の金儲け主義によってハイジャックされると、今回のようなとんでもない状況が現出する。幸か不幸か、われわれはその可能性をつぶさに見ることができたのである。こんな茶番劇は二度と見たくはない!

参照:

1Pandemic Memoir of Paramedic Harry Fisher: By Peter A. McCullough, MD, MPH, PETER MCCULLOUGH, MD, Jul/15/2023

 

芳ちゃんのブログさんより転載終了

http://yocchan31.blogspot.com/2023/08/blog-post_20.html

 

今起こっている事がなぜなのか

聖書を読むと実に辻褄が合うのです

聖書は日本人には馴染みがないですが、実は全人類無関係ではないのです

嫌でもNWO(ニューワールド・オーダー新世界秩序)に巻き込まれる

聖書には福音があります、福音は良い知らせという意味です

宗教組織に関わるよりもまず聖書を読んでみませんか

(宗教組織と聖書は全く別物だと思います、ですから私は宗教は好きではないです)

私が聖書を読んで驚いたのは人は死んだら終わりじゃなく

永遠のいのちがあると書かれている!

その他にもすごい事が書いてある!

まだ一度も聖書を読んだ事がない方

一生に一回くらい読んでみませんか?

これを知らないのはもったいないと思います!

家で聖書を読んでるぶんには変な宗教の勧誘もないので!(^^)!

今は聖書的には大患難時代時代に入る直前の時代ではないかと思われます

これから急激なペースで世の中が変わって行き、次々に色々な事が起きて

何も知らない人々は思考停止になるかも知れません

今聖書を読んで準備しませんか?パニック状態の世の中になる前に。

最後まで読んで下さり有り難うございました(*^-^*)

 

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(聖書を一度も読んだ事かない方は、とりあえず新約聖書福音書どれかを読んでみてはどうでしょうか、福音書一つ読むだけなら

それほど時間はかからないと思いますので(^^))