ウズベキスタンがコロナウイルスに対するワクチン牛乳を導入

2023年08月22日

マブハイさんのサイトより転載
http://takahata521.livedoor.blog/archives/21328504.html

牛乳ワクチン：ワクチン未接種者を「強制接種」するため、牛乳にmRNAを注入します : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)

ウズベキスタンがコロナウイルスに対するワクチン牛乳を導入

ウズベキスタンでは最近、製造業者によると、免疫システムを強化する能力を持っている牛乳の変種が市場に導入されました。

ニュースアカデミーイタリアが報じたように、『ウイルス』の誘発活動には終わりがありません。コロナウイルスは、利益と権力を生み出すことを止められないようです。

この発表はウズベキスタン共和国高等教育・科学・イノベーション省からの直接のもので、同省は酪農業界に新しい風を吹き込むべくこの取り組みを推進しているようです。

SARS-CoV-2に対する潜在的な殺菌効果を持つ乳製品を製造・販売するというこの構想の首謀者は、ヌクスで操業するパナエフ・ファームズ社であると主張します。これらの製品の本当の有効性と安全性についてはいくつかの疑問が残ります。

そのルーツは、国際分子アレルギー学センターとウィーン医科大学が2021年に立ち上げた研究プロジェクト「免疫牛乳プロジェクト」にあります。この実験の背景にあるのは、オーストリアとドイツから輸入した牛にウズベキスタン産と中国産のワクチンZF-UZ-VAC2001を接種することでした。これは明らかに物議を醸す結果となりました。

ワクチン投与後、牛の乳中にウイルス中和抗体が産生されていることが確認されました。そのプロセスや安全性についての詳細はまだ明らかにされていません。

この「免疫牛乳」を市場に投入するため、パナエフ・ファームは少量生産用の技術ラインを導入しました。しかし、この取り組みがどのように食の風景に溶け込み、その有効性がどれほど厳密に実証されるのか、あるいは、血清やコロナウイルスに関して今日まで慣れ親しんできたように、どれほど面倒で、反科学的で、透明性がまったくないものになるのかは、まだ未知数です。

学術誌『Frontiers in Nutrition』に科学論文が掲載されたことは、この新世代の免疫力を高める牛乳を正当化しようとするステップと見なすことができます。

WHOとの連携や 国内での新たな変種の発表は、恐怖と不安を利用しようとしているように見えます。この「免疫牛乳」がもたらす健康への影響を理解するためには、科学的根拠と独自の評価を慎重に検討することが極めて重要です。

デビッド・ドナテオは、ニュースアカデミーの創設者、編集者、編集ディレクターであり、豊富な経験を持っています。地政学とOSINT（オープンソースインテリジェンス）の専門家であり、綿密な分析と質の高い情報の作成に従事。この記事は元々ニュースアカデミーに掲載されたものです。

Uzbekistan Introduces Vaccinated Milk Against Coronavirus - GreatGameIndia